水素水について
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水素水とは、その名の通り水素を溶かした水の事です。
見た目は普通の水と変わりません。一般的に「水」には、 サビる性質をもつ「酸化水」と、サビを取る性質をもつ「還元水」の二種類があり、水素水は還元水にあたります。
浄水器の水やアルカリイオン水なども還元水といえますが、水素水はそれらと比べてより高い還元力をもっています。
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水素は炭酸と同じで時間が経つにつれ抜けていきます。
右の表は水素水の持続性を測定したものです。
保存状態にもよりますが、解放状態（コップに注いだ状態）でおよそ3時間程度は持続します。
サーバータイプなら、いつでも水素量が豊富な作りたての水素水を気軽に飲むことができます。
●持続性ランキング
順 位
持続時間
容 器
１位
240時間
アルミ缶（満水にして密封）
２位
120時間
水素水専用容器（満水にして密封）
３位
24時間
アルミボトル（満水にして密封）
４位
10時間
ステンレス水筒（満水にして密封）
５位
6時間
ペットボトル（満水にして密封）
６位
6時間
プラスチックボトル（満水にして密封）
７位
3時間
ガラスコップ（８分目まで入れて密封せず）
（当社調べ）
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基本的には飲用のみでお薦めしておりますが、人によっては化粧水代わりに使うと良いなど、古米をとぐ際に水素水を使うとご飯が美味しく炊き上がる等、お客様からはお声を頂いております。
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当社の「い～水 H2 premium」 は広島大学様の協力得て水道水に含まれる放射性物質除去の検証を致しておりますので、その点は安心してご利用頂けます。
Ｑ12. 還元水素水とは？
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酸化還元電位という物質を酸化させる力、還元させる力を示す数値(mV)があります。マイナスの数値が大きいほど還元力が強い水となり、通常の水道水は+500mV～+600ｍV。
還元水素水とは、電気分解の電極反応で還元され、そのときに発生する水素を含んだアルカリ性の飲用可能な水です。
（当社調べ）
Ｑ13. 水素水のpH値は？
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水素水サーバーから作られた水素水は電気分解により、水に水素を溶かして作ります。作られた値はpH（ペーハー）6.5〜7.5前後までになります。
●ｐH（ペーハー）とは
pHとは、水質を表す指標です。純水を中性とし酸性、中性、アルカリ性を判断します。人体のpH値が7.35から7.45程とされており、中性に近い弱アルカリ性です。人体に近いわけですから、体に負担をかけることなく水素水を飲むことができるというわけです。このことを考えると水素水のpH値は7.35から7.45程度が1つの基準になります。右の図は水溶液の性質（酸性・アルカリ性の程度）をあらわしております。（当社調べ）
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